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生命保険の種類

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多数の生命保険が売り出されていますが、生命保険の種類は「定期保険」、「養老保険」、「終身保険」の3つしかありません。

全ての生命保険はこの3つの組み合わせです。

定期保険

読んで字のごとく「定められた期間に保障が得られる」保険です。定期預金や定期貯金のイメージから貯蓄型保険と勘違いされている方も多いですが、掛け捨て保険です。

保険期間中に死亡または高度障害状態になるなど、支払い要件を満たした場合に保険金を受け取れます。

定期保険には平準定期保険、逓減定期保険など、いくつか種類があります。

■ (平準)定期保険・・・・・最も一般的で、保険期間中の保障額が一定(平準)の定期保険です。例えば、期間10年1000万円の定期保険に加入した場合、保障額は10年間ずっと1000万円です。

■ 逓減定期保険・・・・・保険期間中に保障額が一定割合で減っていく定期保険です。子供の成長や貯蓄の増加に伴って、必要保障額は減っていきますので、合理的な保険と言えます。

■ 逓増定期保険・・・・・保険期間中に保障額が一定割合で増えていく定期保険です。

■ 収入保障保険・・・・・保険金を一括で受け取るのではなく、年金形式で受け取る定期保険です。保険金を受け取れるのは被保険者が保険期間中に死亡または高度障害状態になった時だけです。

養老保険

貯蓄型保険で、死亡(高度障害)時も満期時も同額の保険金が支払われるのが特徴です。

保険期間はあらかじめ決まっていて、保険期間中に死亡または高度障害状態になった時に死亡(高度障害)保険金が、満期時に被保険者が生きていた時は満期保険金が受け取れます。

死亡保険金と満期保険金は同額です。死亡保険金と満期保険金のどちらかが支払われた段階で契約は終了です。

例えば、30歳男性が期間30年、500万円の養老保険に加入して40歳時点で亡くなった場合、死亡保険金500万円が受取人に支払われます。また、この男性が60歳の満期時に生きていた場合、満期保険金として500万円を受け取れます。

終身保険

貯蓄型保険で、読んで字のごとく死ぬまで保障が続く保険です。被保険者が死亡または高度障害状態になった場合、受取人に保険金が支払われます。

解約する場合は、その時点までに積み立てた金額(保険料全てではない)が解約返戻金として受け取れます。

支払い方法は有期払い(ある年齢に達するまでに保険料を払い込む)と終身払い(死ぬまで保険料を払い続ける)があります。

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